7月3日(月),前期人研修会「ひびきあいの日」①が行われました。今回の司会進行は生活委員会。共和中人権宣言唱和の後,6月に行われた人権アンケートの結果分析を行いました。そこでは,「全員が仲間のよさを言えるようになろう」「仲間のよさをライフ(生活記録ノート)にも記述して広めよう」「嫌なことに対して断ることができない,悩んでいる仲間の存在に気付こう」「共和中をもっともっとよくしていきたいという思いを高め,よりグレードアップした共和中をめざそう」といったことを確認しあいました。
その後,人権ビデオ「声の形」を視聴し,人権担当の先生の話を聞きました。集会後の感想では,「相手の気持ちを考えたい」「人権を意識し,一人一人を大切にしたい」「いじめは絶対に許さない」といった,強い意志を感じるものばかりでした。次回は11月に第2回目の人権集会があり,再びアンケートを行いますが,共和中の人権意識がさらに高まっていることを期待しています。