本日放課後、東濃実業高校起業創造類型で学ぶ先輩7名が訪ねてきてくださいました。
1人は共和中の卒業生(ようこそ先輩)です。
チラシを3枚見せ、「原稿もありませんが」と前置きしながらプレゼンが始まりました。
①東濃実業高校起業創造類型の取り組みの説明
②東実が開発した商品を販売する「ドライブスルー&ウオークスルー」のチラシ
③「サヨリ飯」を復活させたい~クラウドファンディング~
原稿なんてなくても、流れるような分かりやすい説明でした。前のめりになってプレゼンを聴きました。
本校の生徒も、集会など人前で話すときはノー原稿に挑戦しています。「自分の言葉で伝えきる」目指す姿だな、と思いました。
私は、話好きなので、説明を聞き終わると7名にいくつか質問しました。
聴き取りやすい声のトーン、回答の速さ、そして、なんといっても「笑顔」での語りが本当にすがすがしく好感をもちました。真剣に取り組んできたことが伝わってきます。
地元で頑張る高校生の姿は、中学生にはどんな風に映るのでしょう。出会う機会を考えたいと思い、直ぐに7名の先輩の担当の先生にお礼の電話をかけたところです。
時間をやりくりして、ウオークスルーに行きたいと思います。個人的には、「サヨリ飯」期待大です。