生徒会執行部企画の全校での取り組み「Kusanukunn」
集めた落ち葉や枯れ木などの重量での陣取り合戦は、次のような結果になりました。
さて、どの学年が1位だったでしょう!?
順位は動機づけの1つになります。
子どもたちは、落ち葉のある場所への移動、道具のなる場所への移動、落ち葉を集める動きなど、その行動すべてが「小走り」でした。それだけ、この活動に「乗っていた」と感じます。
では、なぜ乗れたか!?
それは、「競争」「順位がつく」ということではなく、「楽しそうだな」「仲間と取り組むって面白いな」「やってみるときれいになるからやりがいがあるな。」など内面的な動機づけがあったと思います。共和中の生徒の意欲・主体性を感じる取り組みでした。
企画運営を進めた生徒会執行部のみなさん、提案に積極的に参加した全校生徒のみなさん、活動を支えた先生方、ありがとうございました。これからも、一人の声に耳を傾け、みんなで“乗っていこう”