今朝、桜坂(と、勝手に私が心の中で呼んでいる伏見方面から共和中正門に続く坂道)で、挨拶活動をしていると、1年生男子集団から楽しそうな会話が聴こえてきました。「薪割がさあ・・・」「チェーンソウが・・・」楽しい時間に入り込んで申し訳ないと思いながら、「昨日の森林学習のこと?」と訊くと、「はい!」と元気な返事が返ってきました。「感想を聴かせてよ」とお願いすると、「薪割が楽しかった。」「パッカーン、と割れると気持ちいい。」「チェーンソウなんて使ったことがないから楽しかった。」「山道は疲れました。」などなど、即答でした。急な質問にも動じず自分の言葉で伝えきる姿に、この子たちの成長と、森林学習(体験)の価値を考えました。あまりに男子諸君が楽しそうに話すので、こちらも楽しくなってきました。
少しですが、写真で活動の様子を紹介します。
【役場の方・水土里隊の方々との出会いの場面】
【各活動の前に説明を受ける様子】
【薪割り体験】
【チェーンソウ体験】
【炭づくり見学】
【下草刈り体験】
【ランチタイム】
【火起こし・ツリーハウス・チェーンソウアート】
【一日お世話になりました。】
【帰路:中山道ではありません】